monikoj

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行き先は、小さい子連れファミリー向け大型娯楽施設。
ジジババの姿はほとんどない。
レジャーランドと水族館。
連休で、人がいっぱい。
バスも駅から臨時便が出ていたが、ぎゅうぎゅう。三重交通、儲け時。
親と来る年齢の子どもが多く、思春期以降は友人やカレシ、カノジョと。
つまり、思春期の子どもと、その親(中年)と、単独ジジババがいない。(少ない)
若い人が多いということ。
しかしながら、孫をダシにでもしないと、訪れることがない場所だったので、貴重な経験が出来た。
(若い人々の中で揉みくちゃになって疲れたのは言うまでもないが。それも彩りのひとつ)

11人もいると、団体行動は大変。
数の調整や、好みの傾向から、大まかに、集合場所だけ決めて3グループで別々に行動した。
部屋分けもそのグループ。
【A班】女児孫(保育園と小1)パパママ(長女)グループ。合計4人。
【B班】女児孫(3歳)とパパママ(次女)グループ。合計3人。
我々は、【C班】小学生男児孫(小6と小4)2人と、ジジババの合計4人。
ホテルの部屋は、男ばかりで(ババとは言え)女性はわたしのみ。
孫はまだ小さいから、気にはならないが。
日中の行動も、このグループ。

ジジ(夫)、なんとスマホを家に忘れて来て、べたっとわたしに張り付いている。
各グループと連絡が取れない。
刑事に尾行されている犯人のよう。
じつにメンドクサイ。あつくるしい。

わたしは、他のグループと大まかな連絡を取り合い、リアルタイムの情報交換をしている。
混み具合だとか、店の内容だとか、バス、電車の発車時間だとか、随時、LINEでやり取り。
「ジジさん行方不明。そっちあたりに、いない?」などなど、尋ね人探しにも。

夕食は、ホテルのメインレストラン、大きな個室、一つのテーブルで。
朝食は、レストラン内バイキング、それぞれグループで。
昼食は、全く別々の場所、時間。
旗を振った添乗員さんの後にゾロゾロべったりの団体旅行ではなく、緩やかな連帯になった。
ホテルは同じで、現地はそれぞれ。
個人手配の団体旅行版、個人旅行。
大きな移動は、行動時間リアルタイムに合わせて、特急電車、座席確保したとのお知らせが長女からLINEで届く。
当日、行動時間に合わせて、その場でスマホ予約出来るのは便利だ。
空席がない場合は、それを見込んで少し前に座席を確保できると、安心、楽。

最終日の昨夜は、次女一家と別れた後、地元最寄り駅まで帰ってきてから夕食となったが、小さく4つにグループが分かれた。
バラバラ、別々。
①中華料理店2名
②たこ焼き&お好み焼き2名(イートインではなく、テイクアウトして店外ベンチで食べる)
③うどん屋3名
④移動電車内、飲み過ぎ食べ過ぎで満腹のため、先に帰宅1名。
それぞれスーパー立ち寄りを含めて、見事、帰りのバスで合流。あうんの時間調整。
まるで、フードコートのよう。

地中海とスペインに、飛行機に乗らず、電車とバスだけで行けて、2泊3日で時空を飛んだ。
昨夜の夕食に象徴されるように、適度なバラバラぶりが、快適だった。
  

今日の行動。
選択するのに、かなり迷った。
誰と、どこで、何をするか。
選択肢があるのも、良し悪しだ。
早く決めないと、予定を変更するなら、相手があることなので、迷惑をかけてはいけない。

どうするか、お知らせするまでの時間、ギリギリまで粘る。
延ばし延ばし、遅くなってはアウト。
わたしの自由時間選択のせいで、相手の待ち時間が長くなり、相手が望まない制限を受けるのは避けたいBB腸絞痛
平たく言うと、わたしの気ままな気分に振り回されるのは気の毒。
わたしにも、一応、良心はある。
人に迷惑をかけてまで、自分の思いを遂げたくない。
が、人にばかり合わせて、自分の思いも尊重しなければ、面白くない。
そこは、バランス。

で、自分の欲求バランスを探り探り、、、さて、どうしたものかと思案。
結局、いつもの相手と予定通りの時間を共にしないほうを選んだ。
理由は、、、、、どうしようか結構迷ったのだが、、、
キーは、自分が楽しいかどうか。
(趣味関係の、練習場での練習)
楽しくなくても短気を起こさず、ある程度、我慢して様子を見てみよう、得るものがあるかも知れない、ひょっとすると、向上する喜びの手ごたえが突然あるかも、、、と思い、続けていた。
(現況は、退屈。目標が微妙に違うのを承知の上、暫定的設定)

他の用事がある時は、しっかり断っていた。
問題は、他の用事がない時。
それが、今回。
暇だから、他にすることがないから、家にじっとしていても良くないから、、、
という理由で、キョウヨウ(今日、用事)、キョウイク(今日、行く)の大事さをよくよく味わい、吟味したのだがthermage 邊間好、、、
家に居るのは、却下。
だけど、なんでもいいからキョウイクでは、眠くなる。
退屈が高じて虚無感。
この時間、意味ある?と。
まだ家に、うだうだ居るほうが、マシ。
で、悩んだ末に、キョウヨウの相手に、お断りのLINEを入れた。
そして、別のキョウイク現場に足を向けている。

当然、良好だったかも知れない2人の関係性にヒビが入るリスクを視野に入れて。

・・・・・
と、行きの電車で↑を入力。
あとは、アップするのみだった。
が、今、帰り。
今日の選択の結果、、、その感想を書きたくなった。

もし、今日がツマラナイ面白くない感想だったとしたら、、、
本来、今日を一緒に過ごす(練習する)はずだった、わたしに予定をキャンセルされた人に申し訳ない。
が、、、面白かった。
すごく面白かったわけではないが、本来の予定通りに過ごすよりは、面白かった。
100点満で65点ぐらいか。
予定の人との行動は60点を切ってしまったため、コース変更になった。
自分だって同じような選択をされて、点数足らずで切られている可能性がある。
だが、皆、胸のうち、楽しかった度合いを、お互い点数を随時、明かしたりしない。
(片方が継続を希望すると、追々に明かしつつ、問題点をあぶり出しながら、擦り合わせる場合もある)

そうではなく、わたしが、勝手に試行錯誤として、道を選んでいるだけ。
ある仏教を得度した人によると、選んだ道より、意図しない前から決められた運命の道のほうが、イイらしいonda 溶脂
変にイジらず、運命に身を任せるほうが幸せなんだそう。
  

ブログの妙味は、記事が毎日、あるいは、ある間隔で更新されること。
ブロガーさん自身も今後、どのように自分が変わっていくか、ハッキリわからないこと。
自分で模索していたり、読者が同時に擬似体験したり、本人は気づいてないことがあったり、その後、徐々に方向性が緩やかにカーブして行ったり。
長い期間、定点観測のように、ブログを読み続けていると、ブログはナマモノ、生き物なので、想定内や想定外が面白いStudy in Singapore

わたしが師と勝手に仰ぐFIREブロガーAさんの今回の坐禅修行のように、自分の苦境を面白おかしく綴り、むしろ楽しんでいるかのごとくの表現に出会うと、笑い転げる。
またまた読んでいたのが自宅で良かった。
電車内、マスク内側で、ブファブファッと笑っていては、隣に座っている人に気味悪がられる。
たまたま外での不気味な自分を回避できた。
笑いのツボが散りばめられているので、致し方ない。
やはり、笑いたい時は、笑いを抑えるのではなく、周りを気にせず思いっきり笑いたい。

ちなみに、6月18日に、特定地域で人材募集の新聞折り込みチラシが配布されたらしい服務式辦公空間
写真はそのチラシ。
(※画像はインターネットで拾いました)
敷地1000坪。
お手伝いさんはすでに1人いるが、さらに募集。
警備員はすでに10人いるそうだ。
特筆すべきは、料理人。
和食と中華のプロ。
特に和食は旨みを理解して出せる料理人を求められ、伝統ある旧家の出自で、母親か祖母の元で20年間以上、家庭の味を味わった経験のある人に限るとのこと。
笑いました、こけました。
名門旧家なら、母や祖母も一流料理人に作ってもらっていて、彼女たち自身も母や祖母の味は知らないのでは?
化粧品創業者のお宅らしいので、あのメーカーだろうと想像している。
創業者ご夫婦だとすると、そこそこのお年か?
ちょっとググってみると、ご主人は80歳の方らしい。奥さんは71歳。
夫婦は同居しているのか、片方だけが住んでいるのか、不明かと思ったが、チラシには夫婦2人となっている。
1000坪も敷地があれば、閑静な高級住宅地にある美しく豪華な邸宅だとのことなので、同じ棟に住んでいるとは限らない。
ひょっとして、自宅の外には出たくないのかも知れない。
豪華な高級老人ホームに入居したりはしないようだ。
いずれにしても、庶民には想像出来ない。
インターネット上では、破格の報酬や条件に憶測が飛び交い大反響のようだ地渠
  

疲れた。
次女母娘が泊まりがけで遊びに来た。
楽しいのに、どっと疲れるのはなぜだろう?
日頃、微動だに動かないのに、スイッチが入ると、どうやら頑張りすぎる傾向があるようだ吉屋清潔
心身共に、エキサイティング。

ちなみに。
近所の個人宅で開かれている洋裁教室に見学に行った。
月3回で、入会金や月謝を聞いて、後ずさりしている。
そんなに本格的なものは求めていない。
洋裁は口実の一つに過ぎない、ご近所さんと和やかなおしゃべりをしながら、口や耳に加えて、ちょっと手も動かす、、、
先生は特技のある人の老後ボランティアみたいなイメージを描いていた。
暇つぶし、手慰みのつもりだったので、その割には結構、お金も本格的にコンスタントにかかるという実感を直に感じた搬屋
(趣味のダンスには、気にしないでお金を出すのに)
先生も、しっかりプロの自覚で教えてくれる路線、、、。
わたしは、ちゃんと教わりたいわけではない、ちゃらんぽらんな、遊び半分で、いい加減な自分を認識した。
低料金で、いつ顔を出してもよく、誰かが居る、放課後の子供(老人)食堂みたいな開かれた居場所を夢みていた。
ぽわわんとアタマでなんとなく想像していただけだったが、実際に現実になると、及び腰になったようだ訂製月曆
先生には失礼がないように、お断りしなければならない。
憂鬱な作業、タスクを抱えることになった。
  

自分では思い通りにならないから、他に依存すると気が楽になる。
抱えきれないもの、こころの別部屋に入りきれないものを扉を開けて放出するHong Kong Top University
その方法は、人それぞれだろう。

別の何かに熱中してその時間は忘れられても、根本治療にはなっていない。
また、じくじく痛み出す。
一人でどうにもならない時は、カウンセラーやセラピーや心療内科や、こころの専門家の助けを借りると、解決の糸口となる。

別のことに熱中して、その別のことにのめり込み、今度は依存症という新しい病理を生み出すこともある。
病は次から次へと形を変える。

病の根本を治して完全治癒が難しいなら、病と共に共存共栄して生きていく。
根絶は諦め、一病息災。
あまり無理をしないから、悪くはない。

こころの病は、根源を探り出す。
自分は何をどう感じているのか、なぜ自分はそう感じるのか、経緯を遡って、こころのねじれを紐解き自分に問う香港永居申請
トラウマだったりコンプレックスだったり、色々ある。
克服するのはとても難しいと感じる。
涙と時間が必要だ。
自分らしさを認めるのは困難。
認めすぎて自分に高い評価をする人もいる。
やりすぎると嫌われる。

劣るダメな自分も、かわいいと思って愛でる。
あまり周りと比べるのは良くないが、自分の過去と比べたりすると、どうしようもない。
日本だって栄光は過去になりつつある。
アメリカだってそう。
ヨーロッパだってそう。
スペイン艦隊がイギリスに敗れた時(1588年)に歴史は動いている。
順番順番。
トランプゲームと似たようなもので、誰かが勝って、誰かが負ける。
勝ったり負けたり。
栄光と転落。
そうやって時を紡いでいる。

とかなんとか、話しがぐーんと広がり過ぎて、身近な悩みや疑問にフォーカス出来なくなってしまうのが、いつものわたしの流れ。
シミや汚れを揉み洗濯しているようなもの。
すっかり元のようにキレくはならないものの、滲むか馴染むかして、あまりわからなくなっているxero support
誤魔化しているとも捉えられる。
しかし、なんでもかんでも、追及すれば良いというものではない。
外科手術か、漢方薬か。
切除か、融和させるか。
緩和というものもある。
温存、誤魔化し。
  

同窓会の話の続きを書こうと思った、、、のだが、、、。
今朝のNHK TV「あさイチ」が面白くて、そっちを書きたくなった。
所ジョージ、さだまさし、松重豊の3人が答える「元気になるお悩み相談」。
7つ?ぐらい質問項目があって、60代、70代の3人がそれぞれの質問に答えるというもの脫毛學生優惠
嫌いな夫への対処法がどうしても知りたくて、最後まで見てしまった。

その悩み相談の、回答、印象に残った分を書いてみる。


A)眠れないほど悩んで落ち込んだら?
Q)そのうち眠れる(笑)  →所ジョージ

失敗と捉えるな。
失敗ではない、練習過程だ。

A)子供の反抗期は親孝行の預金だと思え毛孔粗大原因
→所ジョージ

A)自分が楽しめば、周りも興味を持ってくれる。→所ジョージ

A)世代ギャップは違いを楽しめる。
→松重豊

A)ギャップそのものを感じたことがない。
最初から便利なものがあって当然な世代と、途中から便利なものが現れて喜ぶ世代と、便利なものがなかった世代がある。
便利なもののうち、どれをチョイスするかがキー。
→所ジョージ

A)亭主元気で留守が良い。
ただし、必要な時に不在はNG。
→さだまさし

などなど、覚え書きメモ的に書くと、面白さが伝わらない。
まあしかたない。
朝ドラ「虎に翼」の後に、特集に興味を惹かれて「あさイチ」に見入ってしまったため、外出までにすべき用事(タスク)が一つ、飛んでしまった。
痛恨のミス。
一つ良いことがあると、一つ良くないことがある產後妊娠紋
同時進行できない、脳キャパシティ。
注意力、散漫である。がっかり。
またまた失敗を自覚した。

所さんは、最初からうまく行かない、自分を高みに置くな、とアドバイスしてくれるが、もうずいぶん、練習を繰り返している。
どんどんひどくなる。
所さん、どうしてくれる?
老化ケア。 
聞きたいです。

が、番組は、視聴者が、自分より歳上のゲスト先輩たちに聞くスタンスなので、ゲストたちよりお年寄りが、聞いても、ゲストの老化体験が及ばないことがある。
まして、まだ深刻な老化年齢に達していないゲストお3方では、経験がないから想像でしかアドバイス出来ないと思う。
若い人にはアドバイス出来ても。

あさイチって、老若男女向けの番組のよう。
シニアゲストより自分の年齢のほうが上の場合は、Eテレの健康番組でも見たほうがよさげ。  

役所広司、すごくね?
さすがです。

わかる人にしかわからない合言葉はさておき。
あ、岡部たかし(NH TV 朝の連ドラ「虎に翼」のお父さん役)も下積みが長くて、アルバイトで生活していたとか香港永居申請
最近やっと、職業=俳優と言えるようになった、と昨日、TV生放送で言っていた。
自分の存在を無にする、消すことが出来る、存在感が全くない稀有な役者さんだそうだ。


で。昨日。
退屈な1日を過ごしていたわたしだが。
雨が降っているので、外に出たいのだが、出たくない。
図書館に行きたいのだが、濡れるのは嫌だから行きたくない。
、、、と、無駄な文字を連ねている。
(今日は、頑張るぞ〜)

さて。
暇にまかせて、ネットをうろうろ。
今時の婚活では専業主婦希望の女性は見向きもされないそうだ加拿大技術移民
男性は、自分と同じぐらいの年収の女性を望むらしい。
年収の低い男性は、年収の低い女性を。
相手に高収入を望むなら自分も高収入でなければならない。
結婚後もバリバリ共稼ぎで働いて欲しいらしい。
養ってもらおうという願望がある女性は、相手にしてもらえないという。

今、わたしが仮に婚活をするとしたら、、、
(独身という設定で)
年金生活になるので、相手も年金生活者が適しているのだろう。
間違っても養ってもらえそうもない。
というか、婚活、しない。
もし独身だったとしても、結婚相手など探さない。
今のわたしの状況では、新しく結婚(再婚)はなんのメリットもない。
(離別も死別もしてないから、再婚しようがないが)

もし、若く独身で、未婚なら。
絶対、婚活で落ちこぼれるから、やはり、結婚しようと頑張らないだろう。
非婚になると思うが、子供が欲しいと望むかも知れない。
時代が変わり過ぎて、想像が及ばない。
ただでさえ、同世代の中でも時代遅れ、最後尾のわたしなので。
江戸時代劇が大好きな、さらにもっと時代遅れの夫。
が、1周か2周、あるいは3、4周遅れのトップになるかも?
遅れ過ぎて、コールドゲーム?
たんなる妄想。

朝ドラ「虎に翼」のヒロインのセリフにシビレるのは、自分が出来なかったことだからuche認可性
今でも、ひっくり返っても出来ない。  

ケチだと思われたくなくて、趣味仲間との飲食の際に相手が支払わない時は自分が払う。
だが、こんな根拠、理由ではいずれ破綻する。

相手によっては、支払っても、嫌ではないこともある加拿大移民
いや、喜んで支払う。
それは娘一家との飲食。
(ご馳走してくれたら、かえって窮屈)
ではあるものの、娘婿が親が支払うことに気を遣うので、それに対して気を遣う。
いずれもっと歳を取り弱りに弱り、立場が逆になれば支払ってもらう。(たぶん、そんな日は、娘に後見人になってもらっている)
今の日本は、少し前の世代のほうが経済的に恵まれている。
年金の額も違う。
少子高齢化で、若い人は多くの高齢者を支えて大変だ。
そういう意味もあって、出過ぎず甘やかし過ぎず自立心を失わせず、手助けしたい。
援助とまではいかない。
あくまでも、手助け程度。
自分のことは自分でする、若い人に世話にならないように努力するのも、手助けのようなもの相機推薦香港
親子間では、足を引っ張らず、迷惑をかけず、良い距離感を保ちたい。
が、そんな理想的なことばかり、うまく行かない展開も大いにあり得る。
その時は互助会の精神で。

お金を稼ぐのは、大変である。
危ない橋を渡る場合も、お金のため。
それで身を持ち崩すこともある。
お金は人を狂わせる。
なんでだろう?
生活できるだけのお金があっても、もっと欲しがる、麻薬的、媚薬的、万能薬的効力がある。

一昔前は、男性が支払うのが普通だった。
今は違う。
だが、意識が古い人もいる。
女性も支払うべきであるが、何も相手の分まで支払う必要はない。
まして、自分のほうが年下なら、先輩を差し置いてというシチュエーションは避けたい優秀人才入境計劃
やはり、ワリカンが1番平和だと思う。
そう強く自分の考えを認識した。

それはそうと。
今日は急に雨が降り、帰りに寄り道、飲食はしなかった。
そんなかんじで、誰が払う?ではなく、自然な成り行きに任せるのが良いかも知れない。  

昨日のウォーキング、参加者129人とか。
すごい。
奈良駅はシニア群団で大賑わい。
朝は強い雨が降り続き、参加するのをやめようかと思ったが前列腺 mri
風が吹き、寒い。
午後は、見事に晴れ、暑い。 
服装を3段階(レベル1→寒い、レベル2→やや寒い、レベル3→寒くない)に準備していたものの、お昼間、太陽さんさん、レベル4の「暑い」には対応出来ず、汗だらだらで困った。

奈良。
13キロ。
よく歩いた。
24669歩。
桜はまだ全然開花せず。
見事な桜並木は、ずらずら延々と木のみで、花なし。
来週ぐらいは素晴らしい光景が繰り広げられるだろう。

それにしても、シニア群団は、お元気。
ぞろぞろぞろ、大群のため、どこに行っても、その場に居合わせた人々の口から、イナゴの大群のようなシニアの大群に驚かれる骨質疏鬆補充
「わあ、(すごい)シニア(が、いっぱい)や」と若い人たちからの言葉も聞こえる。
「はい、そうです、それが何か?」と、わたしはこころの中で、反論も否定もせず、100%正確な感想を受け止めた。
シニア以外の何ものでもないのだが、大群になると、やはり奇異に映るのかも知れない。

シニアといっても60代の人はほとんどいないだろう。
70代を中心に、80代も存在感を示す。

お元気なのは良いが、なぜこんなにたくさんのシニアが一堂に集うのか。
そこが、謎であったり、現象を紐解くには興味深いところであったりする。

週に3回以上は参加しているという、ある女性(推定70代後半??)と話す機会があった。
ほどよく疲れた身体で、帰宅後、家でお酒を飲むと、とても気持ちいいそうだ。
だけど、疲れすぎても良くなく、頃合いがあるとか。
前は(身体的理由で?→憶測)参加できなかったが、参加できるようになると、本当に有難い、充実している、とのこと。
ダラダラ歩くとかえって疲れるらしく、気合いを入れて歩くほうが、ウォーキング後が爽快なんだそうだ。
京都から電車を乗り継ぎ参加されたようで、長距離ウォーキングに予想をはるか上回る参加回数に驚いた。
周りの人のペースによって速度に影響を受けるため、快適ウォーキングの時も、疲れるウォーキングの時もあるそうだ。
いやはや、ウォーキングの先輩、達人。
たかだかウォーキング、されどウォーキング。

高齢の人々は、「家にいても何もすることがないから」という皆さんの口々の会話から、ネガティブなマイナスの動機だと想像していたが、中には、ポジティブな積極的な人もいることに新鮮な驚きを感じた。
見た目は、灰色お年寄り群団。
しかしよく見てみると、登山服、用品メーカーのmont-bellをかなりの頻度で目にする。
じつはわたし、暑い寒い、服装の調整と、季節や丈など見た目ファッションを考え、服を選ぶのが苦痛になっている。
街着をウォーキングに着ても全然悪くはないのだが、やはり、雨風にさらされ、くたびれてくると、ちゃんとした場には、みすぼらしくなり、おしゃれ度が下がる。
ファッションセンスがどうこうではなく、自分で情けなさが漂い、惨めで自信が持てなくなり、居心地が悪くなる。
その点、登山やウォーキング専門メーカーは、目的や状況をとことん考えて作られているので、さすがに良さげ。
専門店は何店舗も営業しているので、店を覗いてみようかと(けっこう本気で)思っている。

わたしが、崇拝しているあるFIREブロガーさんの信条は、服装選びに時間と労力をかけたくなく、UNIQLO一本だそうだ。
ただ、シンプルなUNIQLOを爽やかに着る体型を維持するには鍛錬が必要で、運動は、毎日しているとのこと。
外側にではなく、中身に対して努力を重ねる。
高級ブランドにこだわるのではなく、自分こそがブランド產後紮肚
これも、仏蘭西・裕さんのモットー。
わたしも余計な労力は削ぎ落とし、自分軸で動きたくなってきている。
(元々、手抜き、サボり、省エネではあるが)  

ばあちゃん家(わたし宅)での2人。
兄Yは、野球盤ゲームか、プラレール(電車と線路の玩具)で遊びたい、と弟Kに提案。
弟Kは、どっちも「嫌だ」と言うfull bikini 脫毛 位置
「なぜ嫌なのか」と問う兄Y。
「遊びたくないから」と弟K。

「なぜ遊びたくないのか?」と、つっこむ兄Y。
「なぜ、遊びたくないのに遊ばせようとするのか?理由は?」と弟K。
「遊びたいからだ、遊びたくない理由は何だ?」と引き下がらない兄Y。
「ボクが遊びたくないのに、なぜ遊ばないといけないのか?」と弟K。
「ボクが遊びたいからだ。なぜ、遊ばない?」と兄Y。
「遊びたくないからだと言っているやろ、何回、聞くの?」とヒステリックな声の弟K。
「ボクが遊びたいのに、なぜ遊びたくない?」と兄Y。
「ボクが嫌だと言っているのに、なぜ遊びたいの?」と弟K。

「1人では遊べないからだ」と兄Y。
お、雲行きが変わった。兄Y、不利。負けを認めた?
「だからって、なんで遊びたくないボクが遊ばないとあかんの」と弟Kは負けてない激光脫毛副作用

兄は弟を何かで釣るしかないか?
交換条件などを提示したり、とか。
が、兄Yは、黙ってしまった。

兄Yが認めて諦めたのかと思いきや、2人に同量ずつ、半分に分けて出していたオヤツ(バターサブレ)の弟の分をむんずと掴み、
「遊ばなかったら、Kのオヤツは無し。ボクが全部食べる」と強硬姿勢に出た。
「なんでボクの分を食べるん」と泣き声の弟K。
Yは、口まで持っていきパクリと口を開け、口の前でピタリと手を止めた。
食べる寸前、食べる真似をした。
Yは「KはTVを観たら絶対ダメやからな」と捨て台詞を残し、録画の観られる隣の部屋に移った。

野球盤もプラレールも、うち(おばあちゃんち)でしか出来ないから、兄Yはその遊びにこだわったMedilase 脫毛
だが、相手がいないと出来ないのは、明らかに不利だ。
弟Kに参加してもらえないと遊べない。
弟Kは、強みがある。
北風政策には乗らない。
2人のやり取りが面白かったので、後で母親(わたしの娘)に経緯を説明すると、
「兄Yはそんな(悪い)ことは、出来ない性格やわ」とのコメント。
なるほど。良い子なのね。  


< May 2025 >
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